吉岡 里紗 Piano
4歳よりピアノを始め、竹之内琴巳,簡野淳子、長浦智子、杉浦日出夫、丹羽つね子、御木本澄子、長谷正一、二宮裕子の各氏に師事。
´95年、「JMC音楽コンクール」において金賞。同コンクール入賞者記念演奏会に出演。´98年「子供のための音楽コンクール」において金賞。PTNAピアノ・コンペティションにおいて、´98年全国大会出場。´00年コンチェルト部門 全国決勝大会出場。´00年「ニュー・クラシック・オーディション」ピアノ部門決勝全国大会第1位。ショパン国際ピアノコンクール in ASIAにおいて、´00年優秀賞。´02年入選。豊田、名古屋、半田及び、ポーランドにてポーランド国立クラクフ室内管弦楽団と共演。東京にて、チェコ:ヤナーチェク・フィルハーモニー室内管弦楽団と共演。リスト音楽院にて、ジョルジュ・ナードル氏の指導を受ける。´05年ピアチェーレコンサートvol.3、4「あおい空」に出演。´06年 ポルトガル・リスボンにおいて、ポルトガル夏期音楽祭マスタークラス卒業。同年、「アルモニューズ コンセール2006」に出演。日本クラシックコンクールにおいて、全国大会出場。´07年アメリカ・NY、マネス音楽院にて、音楽祭に参加。同年、大阪国際コンクールにおいて、ファイナル大会出場。
これまでに、アンリ・ゴーティエ、ピオトル・パレチニ、ケビン・ケナー、リー・カムシン、クラウディオ・ソアレス、中沖玲子の各氏のレッスンを受ける。
愛知県立明和高等学校音楽科卒業。現在、桐朋学園大学演奏学科ピアノ専攻4年に在学中。