貴志 早智子 |
ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番ト短調 Op.26 第3楽章 |
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5歳からヴァイオリンを始める。高橋卓也、高橋律也、久保良治の各氏に師事。
岐阜市立長良東小学校5年在学中。 |
鈴木 啓史 |
グリーグ:ピアノ協奏曲 イ短調 Op.16 第1楽章 |
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4歳よりピアノを始め、清水恵子氏に師事。作曲を可知奈尾子氏に師事。ショパン国際ピアノコンクール in ASIAにおいて、’00年銀賞。同、受賞記念演奏会に出演。’03年コンチェルト部門奨励賞。同、受賞記念演奏会に出演。PTNAピアノ・コンペティションにおいて、'01年「優秀賞」「ヤマハ賞」’02年ヤマハピアノフェスティバル三河本選にて優秀賞。’02年「日本クラシック音楽コンクール」全国大会入選。’03年三善晃ピアノコンクール「あおぞら賞」。日本ピアノ教育連盟ピアノオーディションにて、'04年奨励賞、および全国大会出場。'05年奨励賞。
星城中学校2年在学中。 |
吉岡 里紗 |
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 Op.18 第1楽章 |
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4歳よりピアノを始め、竹之内琴巳,簡野淳子、長浦智子、杉浦日出夫、丹羽つね子、御木本澄子、二宮 裕子の各氏に師事。’95年「JMC音楽コンクール」において金賞。同コンクール入賞者記念演奏会に出演。’98年「子供のための音楽コンクール」金賞。PTNAピアノ・コンペティションにおいて、’98年全国大会出場。’00年コンチェルト部門
全国決勝大会出場。’00年「ニュー・クラッシク・オーディション」ピアノ部門決勝全国大会第1位。ショパン国際ピアノコンクール in ASIAにおいて、’00年優秀賞。’02年入選。豊田、名古屋、半田及び、ポーランドにてポーランド国立クラクフ室内管弦楽団と共演。東京にて、チェコ
ヤナーチェク・フィルハーモニー室内管弦楽団と共演。リスト音楽院にて、ジョルジュ・ナードル氏の指導を受ける。’05年ピアチェーレコンサートvol
.3、4「あおい空」に出演。これまでに、アンリ・ゴーティエ、ピオトル・パレチニ、ケビン・ケナー、リー・カム=シン、クラウディオ・ソアレス、中沖玲子の各氏のレッスンを受ける。
愛知県立明和高等学校音楽科卒業。現在、桐朋学園大学演奏学科ピアノ専攻2年に在学中。 |
小池 悠太 |
小森昭宏:ピアノのための小協奏曲「リスの家族」 |
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PTNAピアノ・コンペティションにおいて、’00年「優秀賞」。’01年「優秀賞」「あしながおじさん賞」。’03年本選「第1位」「あしながおじさん賞」「日響楽器賞」。同全国決勝大会「奨励賞」。入賞者記念コンサート出演。’04年本選「第1位」「あしながおじさん賞」「日響楽器賞」。’04年同全国決勝大会「入選」。’02年、’04年、’05年「あしながヤングピアニストコンサート」出演。’03年「PTNA15周年記念コンサートin
津」出演。あしなが5周年記念コンサートinサラマンカ出演。’00年、’01年「三善ピアノメソード全曲演奏会」出演。’02年三善晃ピアノコンクール「あおぞら賞」。ショパン国際ピアノコンクールin
ASIAにおいて、’01年本選入選。’03年「奨励賞」。「受賞記念演奏会」出演。’05年子供のためのピアノ・コンクール「銀賞」。'06年『はじめのいっぽ』に出演。横谷洋子、杉浦日出夫の各氏に師事。
安城市立今池小学校6年在学中。 |
西村 遙 |
サン=サーンス:ピアノ協奏曲 第4番 ハ短調 Op.44 第2楽章 |
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7歳よりピアノを始める。現在、西尾学氏に師事。
ヤマハピアノフェスティバル」尾張本選会にて、’99年入選。’04年奨励賞。ショパン国際ピアノコンクール in ASIAにて、’00、’01年本選入選。PTNAピアノ・コンペティションにおいて、’02、’03年優良賞、’04年優秀賞。同年、受賞者記念コンサート出演。クラウディオ・ソアレスピアノ講座「音の世界」のモデルを勤める。
愛知県立半田高等学校1年に在学中。 |
加藤 千晴 |
シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調 Op.54 第1楽章 |
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森 博子、米津きよみ、金山正一の各氏に師事。
’04年ピアチェーレコンサートvol.2「あおい空」に出演。
名古屋音楽大学音楽学部4年在学中。 |
服部 悠希 |
モーツァルト:ピアノ協奏曲 第8番 ハ長調 K.246 第1.3楽章 |
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4歳よりピアノを始める。辻村香、清水恵子の各氏に師事。
ヤマハピアノフェスティバル三河本選にて’03年優秀賞。日本ピアノ教育連盟ピアノオーディションにて、’03年 ’04年奨励賞。PTNAピアノ・コンペティションにおいて、’04年地区本選奨励賞。同受賞者記念演奏会に出演。'06年『はじめのいっぽ』に出演。
安城市立三河安城小学校6年在学中。 |
杉藤 万純 |
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 二長調 Op.35 第1楽章 |
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3歳より上阪貴子氏に師事しヴァイオリンを始める。その後、北垣紀子氏に師事し現在に至る。’03年、「全日本学生音楽コンクール名古屋大会」入選。’04年、「プラハサマーアカデミー」に参加し、B・ノヴォトニー、I・シュトラウス各氏のレッスンを受講。’05年、「いしかわミュージックアカデミー」のマスタークラスにおいて、原田幸一郎、 ヴィクター・ダンチェンコ、川崎雅夫、ジュラール・プーレ、リナ・ユー、ナムユン・キム各氏に、ソロ並びに、オーケストラの指導を受ける。
名古屋市立菊里高等学校音楽科3年に在学中。 |
西尾 学 |
シューマン:序奏とアレグロ・アパッショナート ト長調 Op.92 |
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愛知県立明和高等学校音楽科卒業。武蔵野音楽大学器楽科卒業。大学在学中、同大学福井直秋先生記念奨学生に選ばれる。これまでに、加藤さとみ、杉浦日出夫、市田儀一郎の各氏に師事。卒業後、後進の指導にあたる傍ら、明音会コンサート、マイネ・ブルーメ!コンサート等演奏会に出演する。’93年、最年少でピティナ指導者賞受賞。以降度々同賞を受賞する。
ピティナ正会員。ピティナ・ピアノコンペティション審査員を務める。 |
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指揮:田久保 裕一 |
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東京学芸大学音楽科卒業。 指揮を伊藤栄一、伴 有雄、汐澤安彦、秋山和慶の各氏に師事、またチェロ、室内楽を黒川 健氏に師事。1992年まで12年間、千葉県習志野市にて小中学校の音楽教師を務める傍ら、多くのアマチュアオーケストラを指揮。1992年に退職し、プロの指揮者に転向。その後、スイス・ルガノにおいて、リヒャルト・シューマッヒャー氏に、ウィーンにてウィーン国立音楽大学のカール・エスターライヒャー教授、湯浅勇治氏、およびザルツブルク・モーツァルテウム音楽院のハンス・グラーフ教授に師事。最優秀者に与えられるマスタークラス終了演奏会に出演、ウィーン・プロ・アルテ・オーケストラを指揮する。また1993年8月、アウアースペルク宮殿主催の特別演奏会にてウィーン・レジデンツ・オーケストラを指揮し、ウィーン・デビュー。1994年11月、ルーマニア・ブラショフ市で開催された第4回「ディヌ・ニクレスク」国際指揮者コンクールにてグランプリを受賞、同コンクールで日本人として初めての優勝に輝いた。また、審査員特別賞「ルーマニア現代音楽演奏賞」と聴衆特別賞もあわせて受賞し、ルーマニア国立「ジョルジュ・ディマ」フィルハーモニー交響楽団をたびたび指揮。演奏はテレビ・ラジオを通じて、ルーマニア全土に放送された。以後たびたび「ジョルジュ・ディマ」フィルハーモニー交響楽団から招待を受け演奏、また1995年、1999年には、ルーマニアの室内管弦楽団の来日公演で指揮、「豊かな感性と情熱溢れる演奏」と好評を博した。1999年12月31日、ベルリンで行われた、彦根・ベルリン合同の第九交響曲は感動を呼び現地で絶賛された。2002年8月、中国内蒙古自治区の呼和浩特にて内蒙古民族歌舞劇院交響楽団を指揮。同団演奏会にて大成功を収め、「名誉客演指揮者」の称号を受ける。国内では、1997年7月、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団定期演奏会に出演の他、これまでに日本フィルハーモニー交響楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、セントラル愛知交響楽団、京都市交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団等、国内の主要オーケストラを指揮。また全国のアマチュアオーケストラや合唱団の育成にも尽力、エネルギッシュで熱い人柄で、行く先々で音楽ファンをふやし、地域文化の活性化に一役買っている。
日本指揮者協会会員。東京指揮研究会代表。 |
セントラル愛知交響楽団 |
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1983 年ナゴヤシティ管弦楽団として発足。1997 年岩倉市の好意による練習場の無償借用や事業補助を機会に、セントラル愛知交響 楽団と名称を変更。2009
年 4 月より一般社団法人として再出発する。2013 年に創立 30 周年を迎え、2014 年 4 月から音楽監督にチ ェコの名匠レオシュ・スワロフスキーが就任、楽団として新たなスタートを切る。定期演奏会、コンチェルトシリーズ、「第九」演奏会
等の自主公演の他、バレエ、オペラ、ミュージカル等の依頼公演にも数多く出演。海外では 2007 年 7 月、8 月中国内蒙古自治区、 2009
年 9 月タイ・バンコク(文化庁国際交流支援事業)で公演を行い、成功を収めた。独自の構成によるプログラム、幅広いレパ ートリーを生かした学校公演、演奏者と聴衆の距離を縮めるような室内楽公演にも積極的に取り組み、年間約
100 回の公演はいずれ も好評をもって迎えられている。1996 年「平成 7 年度愛知県芸術文化選奨文化賞」、2005 年「平成 16 年度名古屋市芸術奨励賞」
受賞。 |