加藤 絵里 |
グレツキ:ピアノとオーケストラのためのバロック風協奏曲第4番 |
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6歳よりピアノを始める。宮脇恵子氏に師事。
ピティナ・ピアノコンペティションにおいて、'03 年、'05 年本選入選。
日本ピアノ教育連盟ピアノ・オーディションにおいて、'06 年奨励賞、'07 年全国大会出場。
岡崎市立岡崎小学校6年在学中。 |
山下 理加 |
モーツァルト:ピアノ協奏曲 第17番 ト長調 K.453 第1楽章 |
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7歳よりピアノを始める。天野絹子、前田聡子、清水恵子の各氏に師事。
日本ピアノ教育連盟ピアノオーディションにて、’05年、’06 年奨励賞。
ピティナ・ピアノコンペティションにおいて、’06年地区本選入選。’07 年「はじめのいっぽ」に出演。
安城市立安城北部小学校6年在学中。 |
太田 歩 |
シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調 op.54 第1楽章 |
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3才よりピアノを始め、中根順子、杉浦日出夫、伊藤ふみ子、久保浩の各氏に師事。
'00,'02 年、「新しいピアノコンチェルトとの出逢い」でポーランド国立クラクフ室内管弦楽団と共演。'04 年、愛知県芸術劇場においてマイネ・ブルーメに出演。「日本ピアノ教育連盟ピアノオーディション」において奨励賞受賞。'05年、ピアチェーレコンサートvol.3「あおい空」に出演。しらかわホールにて「アルモニューズコンセール」でセントラル愛知交響楽団と共演。
愛知県立明和高等学校音楽科、フェリス女学院大学音楽学部を経て現在、フェリス女学院大学ディプロマコースに在学中。 |
長浦 真誉 |
ウォルトン:ヴァイオリン協奏曲 ロ短調 第1楽章 |
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5歳よりヴァイオリンを始める。ヴァイオリンを北垣紀子氏、水野佐知香氏に、室内楽をライナー・ホフマン氏に師事。
'04、'05 ピアチェーレコンサートシリーズvol.2、vol.3「あおい空」に出演。'05 アメリカ、ビバリーヒルズ国際音楽祭に参加し、マスタークラスを受講。Lorenz
Gamma(L.ガンマ)氏のレッスンを受ける。洗足大学院スペシャルアンサンブルコンサート(神奈川フィリアホール、東京サントリーホール)等、多数出演。
フェリス女学院大学音楽学部を経て、現在、洗足学園音楽大学大学院2年に在学。 |
宮脇 泉月 |
ラロ:スペイン交響曲op.21 第1楽章 |
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4歳からバイオリンを始める。
こどものためのバイオリンコンクールにて第23回、第27回金賞。
第60回全日本学生音楽コンクール名古屋大会入選。
4歳より6歳まで鈴木麻由子氏に師事。現在、松本茂氏に師事。
岡崎市立六ッ美西部小6年。 |
榎本 麻衣 |
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番ハ短調op.37 第1楽章 |
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「ショパン国際コンクールinASIA」において'01 年小学1・2 年部門本選会にて奨励賞、同受賞者記念コンサート出演。「ピティナ・ピアノコンペティション」において'02、'03年ソロB級中部日本本選において優秀賞、第5回あしながヤングピアニストコンサートに出演。'04年ディオ初級B部門西日本京都本選第2位全国決勝大会入選、第10回ピティナヤングピアニストコンサートに出演.「日本教育連盟ピアノオーディション」A部門において'04、'05
年地区予選奨励賞および全国大会入選。これまでに長浦智子、都築有子の各氏に師事。
阿久比町立阿久比中学校2年在学中。 |
加賀谷 綾太郎 |
シベリウス:ヴァイオリン協奏曲 二短調op.47 第1楽章 |
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4歳より松浦有希子氏に師事しヴァイオリンを始める。その後、北垣紀子氏に師事し現在に至る。
「子供のためのヴァイオリンコンクール」にて'96年、’97 年銀賞、’98 年銅賞、’05 年金賞。’06 年「大阪国際音楽コンクール」入選。’07
年「春を呼ぶみどり音楽祭」出演。
これまでにパヴェル・エレット、和波孝禧、小林健次の各氏に指導を受ける。
名古屋市立菊里高等学校音楽科3年在学中。 |
新美 立子 |
ヘンデル:樹木の蔭で(ラルゴ) 私を泣かせてください ほか |
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桜丘高等学校音楽科卒業、国立音楽大学音楽学部声楽科卒業。
第41回全日本学生音楽コンクール名古屋大会高校生の部独唱部門第3位。
安城音楽協会「第1回新人演奏会」、「第14回定期演奏会~モーツァルトの夕べ~」に出演。
林八重子、荘智世恵、加藤典子の各氏に師事。 |
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指揮:田久保 裕一 |
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東京学芸大学音楽科卒業。
指揮を伊藤栄一、伴 有雄、汐澤安彦、秋山和慶の各氏に師事、またチェロ、室内楽を黒川 健氏に師事。1992年まで12年間、千葉県習志野市にて小中学校の音楽教師を務める傍ら、多くのアマチュアオーケストラを指揮。1992年に退職し、プロの指揮者に転向。その後、スイス・ルガノにおいて、リヒャルト・シューマッヒャー氏に、ウィーンにてウィーン国立音楽大学のカール・エスターライヒャー教授、湯浅勇治氏、およびザルツブルク・モーツァルテウム音楽院のハンス・グラーフ教授に師事。最優秀者に与えられるマスタークラス終了演奏会に出演、ウィーン・プロ・アルテ・オーケストラを指揮する。また1993年8月、アウアースペルク宮殿主催の特別演奏会にてウィーン・レジデンツ・オーケストラを指揮し、ウィーン・デビュー。1994年11月、ルーマニア・ブラショフ市で開催された第4回「ディヌ・ニクレスク」国際指揮者コンクールにてグランプリを受賞、同コンクールで日本人として初めての優勝に輝いた。また、審査員特別賞「ルーマニア現代音楽演奏賞」と聴衆特別賞もあわせて受賞し、ルーマニア国立「ジョルジュ・ディマ」フィルハーモニー交響楽団をたびたび指揮。演奏はテレビ・ラジオを通じて、ルーマニア全土に放送された。以後たびたび「ジョルジュ・ディマ」フィルハーモニー交響楽団から招待を受け演奏、また1995年、1999年には、ルーマニアの室内管弦楽団の来日公演で指揮、「豊かな感性と情熱溢れる演奏」と好評を博した。1999年12月31日、ベルリンで行われた、彦根・ベルリン合同の第九交響曲は感動を呼び現地で絶賛された。2002年8月、中国内蒙古自治区の呼和浩特にて内蒙古民族歌舞劇院交響楽団を指揮。同団演奏会にて大成功を収め、「名誉客演指揮者」の称号を受ける。国内では、1997年7月、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団定期演奏会に出演の他、これまでに日本フィルハーモニー交響楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、セントラル愛知交響楽団、京都市交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団等、国内の主要オーケストラを指揮。また全国のアマチュアオーケストラや合唱団の育成にも尽力、エネルギッシュで熱い人柄で、行く先々で音楽ファンをふやし、地域文化の活性化に一役買っている。
日本指揮者協会会員。東京指揮研究会代表。 |
セントラル愛知交響楽団 |
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1983 年ナゴヤシティ管弦楽団として発足。1997 年岩倉市の好意による練習場の無償借用や事業補助を機会に、セントラル愛知交響 楽団と名称を変更。2009
年 4 月より一般社団法人として再出発する。2013 年に創立 30 周年を迎え、2014 年 4 月から音楽監督にチ ェコの名匠レオシュ・スワロフスキーが就任、楽団として新たなスタートを切る。定期演奏会、コンチェルトシリーズ、「第九」演奏会
等の自主公演の他、バレエ、オペラ、ミュージカル等の依頼公演にも数多く出演。海外では 2007 年 7 月、8 月中国内蒙古自治区、 2009
年 9 月タイ・バンコク(文化庁国際交流支援事業)で公演を行い、成功を収めた。独自の構成によるプログラム、幅広いレパ ートリーを生かした学校公演、演奏者と聴衆の距離を縮めるような室内楽公演にも積極的に取り組み、年間約
100 回の公演はいずれ も好評をもって迎えられている。1996 年「平成 7 年度愛知県芸術文化選奨文化賞」、2005 年「平成 16 年度名古屋市芸術奨励賞」
受賞。 |
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